鞄の種類別　おすすめポイント

ココマイスターは精力的に鞄の種類を増やしています。
ここまで充実した高級本革の鞄ブランドは、日本にはあまりありません。私は、ココマイスターは日本一のブランドに育っていくと思っています。

ココマイスターの鞄は、その内、ビンテージとして価値が高まっていくと期待出来るでしょう。

私はココマイスターの鞄を分類して、各々、鞄を選ぶ時のポイントをまとめてみました。

 

趣味の鞄　ショルダーバッグ

プライベートで楽しむ趣味の時間を大切にしたいという大人向けの鞄があります。

例えば、マルティーニアーバンショルダー
今、男性に人気が出て来ているボディバッグです。

上の様に肩にかけて持ちます。しっかりしたフォールド感が心地よいです。

容量も大きくかなりのものが入ります。その上、両手が空くし、走ったりもし易いです。

マルティーニアーバンショルダー　公式ページへ

自分では見えませんが、後姿が　・・・
別に格好をつけているわけではないのですが、様になります。

ココマイスターの中でもとても人気のある鞄です。

 

通勤鞄

ココマイスターの鞄から私が通勤鞄として選ぶのは下記の９種類です。

私が通勤鞄を選ぶ際、どうしても気になるポイントがあります。
それはタブレットと容量です。それぞれ、鞄のおすすめのポイントをまとめてみました。

• タブレットを入れやすい鞄
• 容量が大きい鞄

 

タブレットを入れやすい鞄

タブレットやモバイルパソコンを持ち歩くのに、適した鞄を探している人は結構多いと思います。

・・・と言うのも、本や手帳などの代わりにタブレットやモバイル用のノートＰＣ一つあれば用が足せますからね。

その割にはタブレットの事を考えて作られた鞄が少ない気が私はしています。それで、モバイル機器愛用者向けのココマイスターの鞄をピックアップしてみました。

 

ブライドルビジネスクラシック

タブレットやモバイル用のノートＰＣを使っている人は鞄に入れる物が少ないでしょう。タブレット一つで色々な用が足せますからね。

鞄を選ぶ際、タブレット愛用者からすると鞄に仕切りがあるのとないのでは、モバイル機器の納まりが大違いです。

ココマイスターの通勤鞄の中では、ブライドルビジネスクラシックがタブレットやモバイル用のノートＰＣだけしか入っていなくても安定して持ち運び出来ます。

 

中は下の様に仕切りセパレートされています。イヤフォンや電源コードなど、モバイル端末の付属品を入れるスペースもあります。

ブライドルレザーは硬く形がしっかりしているので、タブレットなどを入れるのに適していると思います。

 

ブライドルダレスバッグ

モバイル機器以外にも持ち物が多いという人でも、パソコンは大切に持ち運びたいと思う方は少なくないと思います。

そういう方には、ブライドルダレスバッグが適していると思います。

このブライドルダレスバッグの良いところは、タブレット等のモバイル機器の出し入れがとてもし易い機能性です。

下の写真の様に鞄を立てたままで、出し入れが出来ます。ちょっとタブレットを使いたい時に、スッと出せます。

 

容量が大きい鞄ですが、仕切りが2つも付いていて、モバイルパソコンだけでなく、普通のノートパソコンもすっぽり入れられます。

下の写真は１５．６インチワイドのノートパソコンを入れた所です。薄型のノートパソコンでなくとも、難なく入れられます。

他のビジネスバッグとは違って、ダレスバッグは一度しっかり開くと、口がしっかり開いた状態になる特徴があります。

例えば、ビジネスでは鞄を足元に置いた状態で面談や打ち合わする時があります。

そういう時でも、バッグを抑えなくとも片手でスッとつかみ出す事が出来ます。

取り出し易いと言えば、内側のポケット、
あつらえた様に　iPhone　が入れ易い大きさです。ポケットが膨らんでいるので、出し入れがし易いのです。

だから電話がかかって来た時でも慌てず取りだす事が出来るでしょう。

ダレスバッグはアタッシュケースの様に形がしっかりしているので、押されてもモバイル端末の一部に衝撃が集中し難いです。

このブライドルダレスバッグは、ノートパソコンからiPhoneまで、モバイル機器に適した鞄だと私はつくづく感じました。

 

容量が大きい鞄

仕事帰りにスポーツジムに行くので着替えを通勤鞄に入れたい

・・・といった様に、書類と違って嵩張るものを持ち歩く人が増えて来ている気がします。

ココマイスターは、その様なニーズも逃さず、容量の大きい通勤鞄を揃えています。

マットーネガブリエル

トートバッグのスタイルをした鞄です。
外寸が縦３４センチ、上部横幅４６．５センチ、下部横幅３５．５センチ、底の厚み１４センチと大きめの鞄です。

 
トートバッグというとカジュアルっぽいイメージを持ちますが、マットーネガブリエルはスーツに合いますね。

マットーネの本革の雰囲気がメンズらしさを醸し出しているからだと思います。

また、トートバッグは口が開いたままなので、盗難に会うのが心配と私も敬遠していたのですが、マットーネガブリエルはファスナーがついています。

貴重品を入れる事が多い通勤鞄としても不安なく使えると思います。

毎日、ウォーキングを心掛けている人などは、靴を入れられる通勤鞄が欲しいのではないかと思います。そういう健康志向の高い男性には、重宝な通勤鞄だと思います。

 

マットーネアルヴィート

大きなポケットが２つ付いているのが特徴的な鞄です。
外寸が縦が３０センチ、横が４３センチ、厚みが８センチです。

横幅４０センチが標準的な通勤鞄の大きさですから、大きな鞄です。

 

私の眼には、”　ちょっと渋すぎる？　”　に見えたのですが、結構人気がある鞄の様です。

 
私ぐらいの年配の男性には持ちやすい鞄だと思います。

 

旅行鞄

ココマイスターの旅行鞄は驚きです。
高級本革旅行鞄でこれだけシリーズが充実している日本製のブランドは、他に私は知りません。

しかもメンズの旅行鞄となると、海外製の鞄ブランドでも、なかなか思いつきません。

上品な様子がとてもいい感じです。
ココマイスターの鞄はどれも良い製品ですが、とりわけ旅行鞄に私は魅力を感じます。

例えばマットーネダルベルティス、
大人のボストンバッグといった雰囲気があります。

 
持ち手もマットーネで作られているので、手に吸い付く様にフィットします。

大きさは外寸が縦　29センチ、横　51.5センチ　底厚み　26センチ　と大型のボストンバッグです。

高級感たっぷりの旅行鞄です。
ココマイスターの旅行鞄の全体的な特徴は、この　”　高級感　”　だと思います。
 
旅行鞄を選ぶ際、私が最も注目するのは大きさです。
ココマイスターの旅行鞄の大きさを下に一覧にしてみました。

 

 

アタッシュケース

形が変形しないので、しわくちゃになっては困る衣類など、柔らかい物を持ち運ぶのに便利なのがアタッシュケースです。

何はともあれ、アタッシュケースは見た目がすっきりしている事が重要です。

ある意味、アタッシュケースは最も高級本革の素材を楽しめる鞄だと思います。一度、手にしてみると良く分かります。

ヨーロッパ製のレザーを良く知るココマイスターだから、アタッシュケースの種類も多いです。

その中で格好良さで一つ上げるとすれば、
私は、クリスペルカーフアンバッハを選びます。

クリスペルカーフのレザーが高貴です。よくコードバンを”革の宝石”と呼びますが、私はクリスペルカーフにコードバンを上回る気品を感じます。

そのクリスペルカーフで作られたアタッシュケースですから、手にした時、私はその高級感に驚きました。

 

金色の錠前や金具がクリスペルカーフの高級レザーにとてもマッチしていました。圧倒されます。

 
ココマイスターのアタッシュケースは下記の3つの大きさを揃えています。

• 標準の大きさのアタッシュケース
• 薄型のアタッシュケース
• 小型のアタッシュケース

 

標準の大きさのアタッシュケース

 
標準の大きさのアタッシュケースの外寸の大きさは以下の通りです。

 

薄型のアタッシュケース

薄型のアタッシュケースの外寸の大きさは以下の通りです。

 

小型のアタッシュケース

小型のアタッシュケースの外寸の大きさは以下の通りです。